ミュゼカブログ

フラワーアレンジメント作品のテーマ

2015-02-05

作品のテーマについて


 

 

吸水スポンジを使わない方法

フラワーアレンジメントでは、吸水スポンジを使いそこに花を挿すことが多いですが、花束など、直接花が花器から水をもらえるようにアレンジすることも良くあります。

 

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さて、今回は土台を作りそれを花留にした作品についてのレッスンテーマを考えてみたいと思います。

 

 

 

花留め3

 

 

ドライになった蔓を花留めにした秋の作品です。

下は同じデザインで春に製作した作品です

 

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さて、この作品のテーマですがいくつか考えられます。

 

1.対案~オアシスを使わない方法

花は直接水をもらえますから花にとっても、そして土に還る植物素材を花留にしていますから、地球に住む我々にとってもやさしい作品と考えることができます。

 

 

2.巻かれた作品

上の二作品は土台となる巻いた蔓と一体になるように花もアレンジします。

NFDの2級のテーマにもありますが、この場合ですと吸水スポンジを使っても良いですね。

 

巻かれた作品3

 

 

3.水をみせる

上二つは巻いた蔓も見せたかったのでガラスの器を使いました。

この場合ですと、巻かれたデザインだけに限りません。様々な形に土台を作り、それを花留にすればこのテーマに沿った作品は幾種類も考えられます。

例えばこのような作品もそうです。

 

シャクヤク

 

この作品は「水をみせる」というテーマにもかなっていますし、吸水スポンジを使わない「別の方法」というテーマも含んでいます。あるいは「骨組み」というテーマにもなります。

しかし、このレッスン作品の場合一番テーマにふさわしいのは「芍薬」だと思うのですね。

 

私はドイツのフラワーデザインの造形理論を基礎から学んでおりますが、このように色々なテーマがあり、それらを自由に組み合わせて無限に作品を作ることができるのがドイツフラワーデザインの魅力だと感じています。

 

当教室では、日本の四季を大切にしながら、イングリッシュフラワーアレンジメントの伝統的な作品を勉強し、パリテイストのアレンジメントではニュアンスのある色彩の花合わせなど感覚を磨き、ドイツフラワーデザインの洗練されたデザインを勉強します。
もちろん日本の生け花の感覚もレッスンに取り入れております。

 

 

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